台湾のパンダ
ジャイアントパンダの「トワントワン」、
「ユエンユエン」、
「ユエンズ」の一家三頭は
台北市立動物園の人気者。
そんなジャイアントパンダをめぐって、
あるネットユーザーがこのほど、
会員制SNSで、

「動物園には
新しく植えられた木を囲むように
赤い電線が張られている。
数日前には
ユエンユエンが誤って
電線に接触して
慌てて室内に逃げ込んだ
と聞き、

思わず手に汗を握った」

という内容の文章を投稿した。
台湾の中時電子報の報道を引用して
中国台湾網が伝えた。



このネットユーザーの投稿によると、
動物園側は
最近新しく植えた木を囲むように
赤い電線を張りめぐらせているということで、
「トワントワン」と「ユエンユエン」はいずれも、
この数日ほどの間に、この電線に接触したという。

特に「ユエンユエン」は、電線に接触後、
すぐに室内に逃げ込み、
出てくるのを嫌がっているようだとしている。

ネットユーザーは、
「動物園で飼育されている動物も
戸外で自由に過ごす権利があり、
このように電線を張る動物園側のやり方は、
まったく常識外れだ」
と動物園側を批判した。

台北市立動物園の金仕謙・園長は、
「トワントワンとユエンユエンが活動している
戸外運動場の近くに、
新しく数本の木を植えたことは間違いない。
彼らがそれらの木に登って
木が傷つかないように、
木の周囲に電線を張った。

2頭とも電線に接触したが、
それが原因で室内から
出ようとしなくなったということは
決してない。

戸外で活動する際に、
もうそれらの木には
近づこうとしなくなっただけだ」と釈明した。
(提供/人民網日本語版・編集KM)

馬之助の感想

動物園のパンダ舎の木に
パンダが登ったら
木が傷つくという理由で
電流線を木の周りに
張り巡らしていたとは!驚きだわ!
すごい動物園だわ。
場合によってはパンダが感電死するかも
しれないのに、信じられないわ。

それから台湾に中国から
パンダが贈られていたとは
それも驚いた!
パンダで懐柔するつもり?
なのかしらね・・?

パンダも哀れね。
もらわれていった先で
どんな扱いされるかわからないものね。

でも台湾はまだマシかも。

どの動物にも言えることだけど、
好きでもないオスとメスが
無理やりペアにさせられて
子どもが出来なかったら
人工授精で
いつの間にか妊娠させられて
・・・
どの動物も
本当は不思議に思っているわよ。
いつも間にか
話せないから言わないだけよ。
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