氷をもらったホッキョクグマのイッチャン

天王寺動物園(大阪市天王寺区)の
メスのホッキョクグマ、「イッちゃん」
(3歳、体長約2メートル)に果物が
入った氷柱が贈られた。
北極圏に生息するホッキョクグマに、
夏の暑さを乗りきってもらおうと、
この時期に毎年実施している。



この日は朝から気温が上がり、
午前9時には大阪市で30度を超えた。
午前10時過ぎ、
好物のリンゴやパイナップルなどの入った氷柱
(約40キロ)の前に、
イッちゃんは氷柱をかじったり、
プールに落として
一緒に泳いだりしながら
ひとときの涼を楽しんでいた。
産経新聞より

馬之助の感想

毎年この季節になったら
ホッキョクグマに氷のプレゼントってが
あるけど
氷のプレゼントは1回だけ?
北極圏では夏だってそれほど
気温は上がらないでしょ。
35度や37度にはならないでしょ?

ひとときの涼を楽しんでいた。

と、たった1回氷を
パフォーマンスで与えられて
客を呼び

あとはまた灼熱地獄で
過ごしているとしたら
シロクマちゃん、気の毒よね。

部屋の中は当然、
クーラーしているでしょうけど
展示場は周囲を白く塗って
涼し気に演出しているだけで
暑いわよ、大阪の夏は。
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