象フリー画像より

“趣味の狩猟者”に銃で撃たれた雌のゾウが、
趣味で狩猟を行う人の上に倒れ掛かり、
圧死させるという事故が
ジンバブエで起こった。
nathinalgeographicより引用



南アフリカ共和国に住むテュニス・ボータ氏は
趣味で動物を殺すハンター。

ボータ氏は5月19日、
ワンゲ国立公園近くのグッドラック農場で、
趣味で動物を殺すハンターの一団を率いて
狩猟に出かけ、
子育て中の象の群れに行き合った。

3頭の象がまっすぐに突進してきたが、
さらに4頭目のゾウが、
ハンターらの不意をついて
脇から襲い掛かってきたので
ハンターの一人がゾウを撃つと、
象はボータ氏の上に崩れ落ちた。
その結果、象とボータ氏の両方が命を落とした。
nathinalgeographicより引用

馬之助の感想

まさに、自業自得、ざまあみろ!
という出来事ね!
象は毎年3万3000頭も
象牙を目当てにした
密猟の犠牲になっていて、
絶滅危惧種なのよ。
趣味の狩猟を擁護する人たちは
お金持ちの外国人が趣味の狩猟に対して
支払う金額の一部が、
地元のコミュニティや
象の保護に使われていると主張しているけど
警察や政府の腐敗によって
地元コミュニティが受ける恩恵は
決して大きくないのが実情だという記事は

象を殺して象を保護しようとするバカな考え

で、書いたわ。

趣味で動物を撃ち殺して
撃った象が自分の上に倒れてきて
自分も死ぬって、
まさに天罰!ザマ~みろ!だわ。
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