ウクライナで、ロシア兵に殺された家族を待ち続ける秋田犬

ロシア軍が撤退したウクライナ北部キーウ(キエフ)州マカリウで3月中旬、女性が性暴力を受けた上、殺害された。この女性が飼っていたのは秋田犬で、悲劇から約1カ月たつ今も玄関であるじの帰りを待っている。



飼い主を待ち続ける秋田犬

ボランティアが犬の保護を試みているものの、連れて行かれるのを嫌がっている。餌を与えるなどのサポートしかできず、新しい飼い主を探している。犬の名前はリニ。地元メディアで「マカリウのハチ公」と呼ばれている。

飼い主の女性は、夫が新型コロナウイルス感染が原因で死去し、リニと暮らしていた。ロシア軍の侵攻・占領が続く中、避難を決意し、友人を待っていたところ、ロシア南部チェチェン共和国出身の兵士が自宅に押し入った。隣家に連れ去られ、犠牲になったという。

感想

ウクライナの人は秋田犬を飼っていたことにも少し驚いている。秋田犬や柴犬は世界で愛される犬種なんだと思うと嬉しいが、この忠実な秋田犬が、可哀そうでならないわ。

そして、ロシア兵の残虐さは今も変わっていないのよね。

露助はどこまでいっても露助のまま。

第二次世界大戦末期、不可侵条約を突然破って満州になだれ込み、日本人女性を凌辱し、殺害したときと同じ。卑怯な手口で第二次世界大戦の戦勝国となり、国連の常任理事国におさまっている。許せないわ。ロシアに加担しているCも同罪。Cなんて戦勝国でもないくせに露助同様に、国連常任理事国として拒否権を持ってしまっている。

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