働くアジアゾウ、野生捕獲個体は早死に

【8月8日 AFP】野生の状態で捕獲され、
ミャンマーの林業で木材を運搬するために
強制的に集められたアジアゾウ
(学名:Elephas maximus)は、
飼育下で生まれた使役ゾウに比べて
平均寿命が5年短いとの研究論文が
2018年8月7日、発表された。




大型哺乳類のゾウは
捕獲された時点の年齢が高いほど、
早死にする可能性が高いことが、
1951年~2000年に記録された
ゾウ5150頭分の政府機関データの分析で
明らかになった。

このうち全体の5分の2は、
捕獲され飼育下に置かれたゾウで、
もともとは野生の個体だった。

飼育下で生まれた
使役ゾウの雄と雌の寿命の中央値は
それぞれ30年と45年だったが、

これに比べて野生で捕獲されたゾウの雄と雌は、
寿命の中央値がどちらも5年ずつ短かった。

ゾウは飼育下での繁殖が難しいため、
野生からの捕獲が常に必要とされている。

ミャンマーでは、
ゾウは極めて貴重な労働力となっており、
最大の仕事量や、
休息時間などを義務付ける政府規制によって
保護されている。

林業に従事するゾウは休日や
産休を取得でき、定年も定められている。

大半の作業は日中に行い、
夜間は餌を探したり
仲間と交流したりするために
飼育個体も野生個体も
一緒に森林に放される。

ラハデンペラ教授は、

「野生で捕獲されたゾウは、
生け捕りにされたことによって受けた傷を
長い間ずっと引きずっている」

としながら、

「飼育下の個体数を増やすための
より良い代替方法を見つける必要がある」

と指摘する。

かつてはアジアの大半の地域を
歩き回っていたアジアゾウだが、
今日では当初の生息域の15%の範囲内に
分布が限定されている。

現存する4万5000頭のうち、
約3分の1が飼育下にある個体だ。

国際自然保護連合(IUCN)の
「レッドリスト
(Red List、絶滅危惧種リスト)」では、
「危機(Endangered)」に分類されている。

アジアゾウの中には
70歳を超えて生きる個体もいる。
その一方で最も劣悪な環境は動物園だ
動物園のゾウは寿命が
最も短くなるとされている。
(c)AFP/Marlowe HOOD

馬之助の感想

おとなになってから
生け捕りにされて
家族と無理やり引き離され
強制労働させられたゾウは
人間の飼育下に生まれたゾウより
短命ってのは当然でしょ。

ゾウは知性のある動物だから
家族と引き離され
生け捕りにされた悲しさは
如何ばかりかと思うわ。

そのうえ強制労働よ。
奴隷にしているってことだからね。

ものすごく重いモノを運ばされて
動けなくなったゾウは
ムチで打たれ
苦しみながら立ち上がって
巨大な荷物を
運ばされ続けているのよ。

アジア象は
アフリカ象よりおとなしいから
仕事に利用されるのよ。

ラブラドール犬が
従順であることを利用して
盲導犬に使われて
短命なのと似ているけど

盲導犬の場合は犬でなければ
出来ない仕事ではあるわ。

犬と暮らすことによって
障碍を持っている人が
安らげるってことがあるから。

でもゾウの使役は
ブルドーザーとかを導入すれば
できることでしょ。

日本は無駄に税金を使うのであれば
マンミャーに重機器を送って
ゾウを解放してあげて。




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