2020年10月、行方不明者の捜索後に山中で逃げ、2日後に保護された兵庫県警の警察犬「クレバ」(シェパードの雄、2歳)が訓練を終え、4日から現場に復帰する。体調も良く、訓練員の指示によく従っているといい、県警は「元々優秀な犬なので、今まで以上に頑張ってほしい」と期待している。
クレバは20年10月25日、同県福崎町の七種山で行方不明の女性の捜索に出動。亡くなっていた女性を見つけた後、撤収する際に捜査員が持つリードを振り切って逃げた。2日後、約100メートル離れた場所でリードが木に絡まった状態で見つかり、保護された。
警察犬が捜査中に逃走したのは前代未聞のことで、行方不明で心配したわよ。↓
リードが木のに引っかかって動けなくなってたのよね。
クレバ号は返ってきたけど、怒られているんじゃないかと、みんな、心配して警察署に電話を掛けたみたいよ。あたしだって掛けたいと思ったもん。↓
訓練を再開したのは昨年の11月。
そして2021年2月4日から現場復帰~★
感想
逃走したときの場所は山奥だったんだけど、その反対側の山の向こうが、クレバが生まれ育った警察犬訓練所があったのよね。
なぜ警察犬が捜査中に逃走したのか、原因は犬に聞いてみるしかないけど、懐かしい何かの匂いがしたんじゃないかって言われているのよ。
なんか胸がキュンとするわ。
GPS(全地球測位システム)付きの首輪を新たに装着したそうで、そのほうが安心よね。
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