上野動物園で6月に生まれた
ジャイアントパンダのメスの赤ちゃんが
すくすくと育っている。
これまでは体温が落ちないよう、
母親シンシンの胸に抱かれながら
一日を過ごしていたが、
今月17日ごろからは
床の上で過ごす姿が見られるように。
目もうっすら開きかけてきた。
園が22日に行った6回目の身体検査で、
体重は生まれた時の11倍を超える
1656・5グラム。
鼻先からしっぽの付け根までの体長は、
初めての身体検査時は14・3センチだったが、
34・1センチに成長した。
目はあと2~3日でぱっちり開くという。
授乳の回数はこれまでの
1日10回から3~4回に減った。
園の担当者は
「赤ちゃんが乳を吸う力が強くなってきた証拠」
と話している。
赤ちゃんとシンシンはパンダ舎内で、
大半を寝て過ごしているという。
28日から名前の公募が始まる予定だ。
(西村奈緒美)
朝日新聞より
馬之助の感想
たまたま中国の四川省に
かわいい容姿の動物が生息していて
それを政治利用して
日本はその送り込まれてきたパンダに
夢中になってしまって
ホント、嫌になるわ。
あまりのかわいらしさに
とろけそうになって
パンダが中国にしか生息していない
不条理に腹立つ~~
28日からの名前の公募ではまた、
中国由来の名前になるんでしょ?
悔しいわ。
今回は夏子にでもしない?
公募が全て夏子だったら
動物園側も夏子にするしかないわよ。
夏生まれだから「夏子」で
いいと思うわよ~
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