敬老の日はとっくに過ぎたけど~
日本にはご長寿の動物たちが元気に
暮らしているからその一部を掲載~
王子動物園パンダの「旦旦」23歳
23歳の誕生日を迎えた神戸市立王子動物園(灘区)のジャイアントパンダ「旦旦」に16日、氷の誕生日ケーキが贈られた。旦旦は1995年9月16日に中国で生まれ、2000年に同園に迎えられた。屋内展示場に運び込まれたケーキには、好物のニンジンやリンゴのほか、飼育員が「一文字ずつ日頃の感謝を込めた」というペースト状のイモでかたどった「23」や「旦旦」の文字が並んだ。
ゆったりとした足取りでケーキに歩み寄る旦旦。鼻を近づけ大好物のニンジンを見つけると、口を大きく開けて「ガブッ」と食いついた。
訪れた人たちの声援を受けながら、心のこもったケーキを味わっていた。
ホッキョクグマキャンディ25歳
敬老の日の17日、札幌市円山動物園(中央区)で、4頭のホッキョクグマのうち最年長25歳の雌の「キャンディ」に、長寿を祝う特製ケーキがプレゼントされた。同区内のセンチュリーロイヤルホテルの金子厚総調理長(56)のお手製。
主食の馬肉10キロを3段重ねにし、スイカや白菜、ブルーベリーなどで色鮮やかに飾り付けた。動物園で飼育されるホッキョクグマは、20歳を超えるとお年寄りだ。キャンディはゆっくりとケーキを堪能。飼育専門員の清水道晃さん(39)は「丸のみする子もいる中で、キャンディはいつもよくかんで食べます」。長生きの秘訣(ひけつ)は、人間も動物もいっしょ。
ご長寿カバのカポ、人間なら90歳
宮城・仙台市太白区の八木山動物公園では、人間の年齢にすると90歳になるカバの長寿を祝い、特別なケーキが贈られた。八木山動物公園では、毎年、「敬老の日」に高齢の動物の長寿を祝っていて、2018年は、メスのカバ「カポ」に、特製のおからケーキがプレゼントされた。2018年で46歳になる「カポ」は、人間の年齢に例えるとおよそ90歳に相当し、国内で飼育されているカバの中では、2番目に長生きしている。仙台放送
馬之助の感想
象は野生で暮らすより動物園のほうが短命だとか
読んだことがあるけど、それなりに長生きして
動物園で生まれた子は世界とは
こんなものだと思っているから
最小限のストレスで、しかも
食料に困ることはないので
長生きできるのかも。
でも上には上がある・・・
北大西洋に生息する大型のサメ、ニシオンデンザメは
400年近く生きるらしいヮ。
「大人」になるのに150年以上かかるらしくて
それは、メスが成熟して子孫を残すには
150年は必要であることを意味していて、
近年、ニシオンデンザメは急激に減少しているらしい。
成熟するまで長い時間がかかったら、
成熟するまでにアクシデントで死ぬかもしれないし
これだけ地球環境が激変してたら
適応できずに淘汰されるのも多いだろうから・・・・
ともかく数が急激に減っているということだから
長寿もほどほどがいいと思う。
ただしパンダや犬猫など
動物はかわいいから長生きOK。
たとえ寝たきりになっても心は
かわいいままだから。
人間に関しては
平均寿命よりちょっと長生きくらいが
一番めでたいってことよ。
https://sakuragasaita.com/
馬之助の災い転じて福となすか・・?
馬之助の人間万事塞翁が馬よ!
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