世界銀行は昨年末、
最貧国のひとつであるアフリカ、モザンビークに対して、
4600万ドルの助成を決めた。
観光業の促進と、貧困の緩和が目的・・・
といえば、聞こえがいいけれど
それがそうでもないみたいよ。


 

モザンビークのゾウは、象牙密売ため激減している。

世界銀行からモザンビークへの
4600万ドルの助成のうち70万ドルが、
ゾウおよびライオンのスポーツハンティング強化に
割り当てられているということは

趣味が野生動物殺戮の白人に
殺させてあげる代わりに
政府はお金を受け取って
そのお金で
野生動物を保護しようという
信じられないアホな考え。

「ゴミ処理場でごみがあふれ
ゴミ処理ができなくなったので
外部から持ち込みのゴミを受け入れて、
その代わりにお金をもらって
そのお金でゴミを処理しよう思います」

と、都知事候補がごみ問題解決のため
マニフェストに掲げたら
落選するわよ。

●世界銀行のもと、
ゾウを対象とした1回1万1000ドルのハンティング許可が
年間80件

●ライオン1回4000ドルの許可が
55~60件発行されている。

●収益の大半はモザンビーク政府に入る。
20%は保護地区近隣に住む
コミュニティに再分配されることになっている。

が、モザンビークでは
政府自体が腐敗していて
横領など日常茶飯事のようで、
コミュニティに再分配なんか
されないもよう。

中国人による密猟

●モザンビークにおけるゾウの激減は、
アジア向けの象牙と言われるが
中国の密売人が主な原因で、
あたしの勝手な想像では
成金の中国人は象牙を家に
飾って喜んでいるのではないか?

●警察は6月1日、モアンバ郡南部で、
ゾウやサイの狩猟に使うタイプの
大型銃2丁を所持していた中国人5人を拘束した。
その2週間前の5月14日には、
首都マプトで、サイの角65本と
象牙340本を隠していた中国人2人が逮捕され、
同国史上最大の押収事件となった。

●しかしその数日後、
それらの角のうち12本が金庫室から消えた。
牛の角で作られたレプリカに置き換わっていたのだ。
以降、政府関係者を含む11人が逮捕されている。

馬之助の感想

お金を出したら野生動物を殺していいよ、
と、お金と交換で娯楽ハンティングを許可し
その収益で野生動物を保護しようとする、
野生動物保護方法を思いつくのもアホだし

密輸する中国人だけでなく
モザンビークの政府関係者が
不正を働いているのだから
野生動物保護などありえなくて
遠からず、象もライオンも
絶滅してしまうわ・・・
一部の民度の低いバカどものために。

さっさと密猟を全面禁止、
密猟者は厳罰ののち国外追放、
二度と入国できない様にしたらいいのに、

アフリカでの貧困は気候条件も
大きく関係してはいるけど
・・・
批判を覚悟で書くけど・・・
この国の貧困の一番の原因は
おバカだからではないか?と、思うわ。
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