サイの「密猟者」が象に殺されその後、ライオンの群れにに食べられたことは以前も書いたと思うが、面白い記事なのでもう一度書きます。


密猟者ライオンに食われる。自業自得ザマ~www

密猟者ライオンに食われる

2018年7月6日

保護区所有者によると、密猟者とみられる集団はライオンの群れに迷い込み襲われたという。

同国南東部ケントン・オン・シー近くのシブヤ保護区で保護官たちが、ライオンに食べられた2人もしくは3人の遺体の残骸を見つけた。高性能のライフル銃やおのも一緒に見つかった。

2019年4月8日

南アフリカのクルーガー国立公園で、サイを密猟していたとされる男性がゾウに踏まれて死亡し、その後、ライオンの群れに食べられていたことが明らかになった。

共犯の密猟者が男性の家族に、男性が2日にゾウに殺されたと伝え、親族が国立公園の管理者に連絡したという。

遺体の捜索は難航したが、捜索隊は4日、人間の頭蓋骨とズボンを発見した。

感想

2018年は密猟者とみられる集団がライオンの群れに迷い込み襲われ食べられて、

2019年はサイの密猟していたとされる男性がゾウに踏まれて死亡し、その後、ライオンの群れに食べられたらしい。

ライオンの集団に襲われて死ぬのも、象に踏み殺されるのも悲惨な死に方だが、どちらも違法な密猟をしており、自業自得。密猟者が後を絶たないので白サイは絶滅の危機になり、アフリカゾウも象牙のために数を減らして、このまま密猟が続けばいずれは絶滅するだろう。

密猟者に罰則を設けても後を絶たないのだから、自然界での死刑が行われたということでしょ。ざま~みろ!としか思われないよ。

密猟者が後を絶たないのは、中国やベトナムで、サイの角に催淫効果があるという迷信があるから。中国のお金持ちが高値で買うんだろう。

死ぬ間際に、いつも殺しているサイの気持ちになり、反省していることを願いますヮ。
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