結核ゾウふくちゃんからの手紙

結核と闘うボルネオゾウ・ふく
(推定19歳、雌)に寄せられた
募金のお礼にと、
福山市立動物園(芦田町福田)は
支援者に年賀状を送った。
同園は
「感謝の気持ちとともに、
皆さんにたくさんの福が訪れる一年に、
という思いを込めています」としている。


ふくは
国内で飼育されている唯一のボルネオゾウで、
全国各地から足を運ぶファンもいる人気者。

ところが2015年12月ごろから
食事の量が減少。
約2400キロだった体重が
一時は2200キロほどに落ち込み、
16年3月に結核が判明した。

SNS(会員制交流サイト)などで
病状を知ったファンから続々と
募金が寄せられるようになり、
同園は集まったお金で
寒さをしのぐヒーターや
暑さ対策のシャワーなどを購入した。
そのおかげもあってふくは
気温差で体調を崩すこともなく、
現在体重は約2700キロ。
治療は続くものの
容体は安定している。
年賀状は福山市をはじめ、
募金をしてくれた北海道から熊本までの
個人や団体に115枚を発送。
はがきには地面に伏せたふくの写真と、
支援への感謝の言葉が添えられている。
山陽新聞より

2017年最後に報道された
ニュースなんだけど

今年の元旦、年賀状が届いて
嬉しい人たちがいるでしょうね~

でも支援してくれた人は
たったの115人なのね・・

ふくちゃんが病だってこと、
全国区では報道されてないからね・・

今年は完治させてあげたいわね。
でも国内にはボルネオゾウはいないので
ペアにしてあげることが出来なくて
ずっと一人ぽっちで暮らしているのよね。

病気の原因の一つに
寂しさによる
ストレスは関係ないのかしら?

と、思ってしまうのだけど、
そんなこと、飼育員さんは100も承知で
可哀そうだと思っているわよね。

早く完治してちょうだい。
可哀そう・・・

結核にかかったゾウ、快方へ広島県福山市立動物園
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