2018年 5月 28日 Monday - 00:43
米フロリダ州の空港で、
主人とともに航空機に
搭乗しようとしていた介助犬が
突如産気づき、
出発ロビーで8匹の子犬を出産した。
米フロリダ州タンパにある
タンパ国際空港で
5月25日の朝、
ちょっとしたハプニングが起こった。
女性搭乗客2人が連れていた
介助犬のラブラドール“エリー”(2歳)が
機内搭乗のアナウンスが流れた直前、
コンコースで突然産気づき
出産となったのである。
普段は滅多に見られない
「空港内での犬の出産風景」に、
空港利用客らはカメラを手に集まり
その様子を見守った。
エリーは飼い主の
ダイアン・ヴァン=アッターさんに
サポートされながら
7匹のオスの仔犬を生み、
タンパ消防署医療チームの助けを経て、
最後の1匹が取り出された。
8匹目のメスの仔犬が生まれると、
エリーの出産を見守っていた
周りの人々らは
歓喜し拍手する光景が見られた。
父親は同じ飼い主の
もう1匹の介助犬“ナゲット”のようだ。
後に空港スポークスマンは、
このように声明文を発表した。
「女性とその娘さんは、
2匹の犬を連れて5月25日の朝に
フィラデルフィアに向かう途中でした。
ところが1匹の介助犬が産気づいたのです。
女性は介助犬が妊娠していることを
知ってはいたようですが、
生まれる時期になっているとは
気付いていなかったようです。」
このハプニングによって、
このニュースを知った人からは、
★「生まれる直前
だったということなのだから、
飼い主はもっと注意するべき。
こんな状態で
犬を飛行機に乗せようとしたら
ダメでしょう」
★「臨月でも介助犬として
仕事をさせられていたなんて、
なんだかこの犬がかわいそう」
★「飼い主、
ちょっと無責任なんじゃないかな」
★「なんで否定的な意見ばかりなの。
可愛い仔犬が無事に生まれて
良かったじゃない。
もっと素直に喜んであげようよ」
★「介助犬って去勢はしないんだね」
★「でも飛行機の中で
産気づかないで良かった!」
★「混んでいる空港は
ストレスが溜まりやすいから、
こんな状況で犬もお産して
大変だっただろうね」
といった声があがっている。
テックインサイトより
馬之助の感想
子犬たちの父親はこの犬~
盲導犬も介助犬も
飼い主の命を預かっているので
仕事に集中できるように
ヒート(発情期)がこないように
手術するらしいけど・・
このわんこたちは
仕事と夫婦生活を両立した介助犬の
非常にまれな例ね。
介助犬の試験に
合格している犬同士の子犬だから
生まれてきた子たちも
介助犬になる才能があるかも。
もし手術をしてたら
この子たちは
生まれてこなかったのだから
生まれてきた命を祝福しましょ。
しかし搭乗後だったら大変だったろうし
道路の真ん中でも
大事になってたわ。
やっぱり飼い主、ちょっと
手抜かりがあったわね・・・
https://sakuragasaita.com/
馬之助の災い転じて福となすか・・?
馬之助の人間万事塞翁が馬よ!
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