野生のチンパンジーの雌は
生まれたばかりの子どもを守るため、
出産前後に集団から長期間離れ、
「産休」を取ることが分かったと、
京都大理学研究科の
西江仁徳研究員らが6日、発表した。


出産前後の雌のチンパンジーは
他の雌に比べ、
集団から長期間離れて過ごす傾向がある。

研究者の間で産休と呼ばれてきたが、
野生のチンパンジーは
出産の報告例が非常に少なく、
実証されていなかった。

西江研究員は2014年、
タンザニアの野生チンパンジーの集団で、
生まれたばかりの子が雄に奪われ、
殺されるのを世界で初めて観察した。

この時の雌は産休を取らず、
仲間の前で産んでいた。

西江研究員は、
集団の中で出産したため
子を奪われたと分析。

チンパンジーの産休は、
子殺しの危険を避けるためだった
可能性があると結論付けた。

霊長類を含む哺乳類では、
雄が自分の遺伝子を残すため、
雌が産んだ
他の雄の子を殺す場合があることが
知られている。

西江研究員は
「人の社会構造の進化を考える上で、
一つの手掛かりになるかもしれない」
と話している。 (了)
時事通信

馬之助の感想

霊長類を含む哺乳類では、
雄が自分の遺伝子を残すため、
雌が産んだ
他の雄の子を殺す場合があることが
知られている。
というのは、

すごく興味深いことよね。
ライオンも自分の子でなかったら
殺してしまうらしいわよ。

人間も、再婚相手の妻の連れ子を
虐待したり、最悪、殺す男がいるけど

本質的に生き物は
自分の遺伝子を残そうとしていて
自分の遺伝子以外は抹殺するだわ。

人間は理性というものがあり
殺しちゃだめだと教育されて
多くは殺さないのだけど
たまに、教育を受けていないバカや
元々、凶暴な奴が
妻の連れ子を殺すんだわ。

数十万年前からの
群れの男に子供を殺されないための
知恵が今も残り、
女性が実家に帰って出産し
しばらく、産休を取る、
という形で残っているのだわ、

決して、体を休めるためだけではない
ってことよね。

でも、それにしても、
そんなに自分の遺伝子を残したい?
あたしは残したくないわ。
消えてなくなってほしいけど。
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