【6月18日 AFP】
フランス南西部エールシュルラドゥールで17日、
スペイン人の一流闘牛士が牛に角で刺され、
搬送先の病院で死亡した。医療関係者が明らかにした。



死亡したのはスペイン北部バスク出身の人気闘牛士、
イバン・ファンディーニョ(Ivan Fandino)氏(36)。

闘牛士牛に敗れ死亡

仏エールシュルラドゥールで開かれていた
闘牛祭で闘牛に出場中、
マントに足を取られて
よろめいた際に牛に突かれ、
その角がファンディーニョ氏の肺に刺さった。

闘牛士牛に負けました~
AFPより引用

馬之助の感想

牛を煽って闘技場に出して
剣を突き刺し殺す動物虐待を
聴衆が見て喜ぶなんて
中世ヨーロッパ人の民度の低い娯楽が
未だにヨーロッパで行われ、
それを
グリーンピースが抗議しないのは
不思議なことね。

日本の捕鯨にはあれほど
激しく抗議をするくせに・・

マントに足を取られて
よろめいた際に牛に突かれ、
その角がファンディーニョ氏の肺に刺さった

って・・
瞬間のミスが命取りになったってことね。

牛にしても
生きるか死にかの戦いなんだから
仕方ないわね。

闘牛士は負ければ死ぬことをわかって
闘牛士を職業に選んだんだから、
自業自得よ。
ご遺族は労災の申請をなさったら?

闘牛士は闘技場で死ねたんだから
本望だったわね。

役者が舞台の上で死ねたら本望ですとか
いいかっこしていうことあるけど
この闘牛士はまさに
闘技場で死ねて本望だったわね。
それともカルメンに刺殺されたかった?

闘牛士を殺してやった牛は
殺されるんでしょうね。
当初から殺す予定の牛なんだもの・・・
闘牛も闘犬も野蛮だわ!!
馬之助の災い転じて福となす・・・か?
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