10日午前10時25分ごろ、愛媛県砥部(とべ)町の県立とべ動物園で、男性飼育員(33)がアフリカゾウに襲われ、肋骨(ろっこつ)と左肩を骨折するなど重傷を負った。命に別条はないという。当時は開園中で約200人の客がいたが、他にけが人はなかった。同園は飼育員を救急搬送後、午前11時20分から臨時休園とした。
園によると、襲ったのはメスのアフリカゾウの「媛(ひめ)」(12歳)で、重さは約2トン。男性飼育員は当時、1人でアフリカゾウ舎の運動場から、別の運動場へゾウを移動させていた。飼育している3頭中まず2頭を移し、次に媛を移動させようとしていたところ、媛が向かってきた。媛は他の2頭に比べ、移動を苦手にしていたという。男性飼育員がうずくまっているところを、別の飼育員が発見。けがをした飼育員は「上から押さえられた」という趣旨の話をしており、転倒させられ、踏まれるなどした可能性がある。愛媛県警松山南署などが詳しい経緯を調べる。同園の田村千明園長は「事故のない楽しい動物園になるよう努める」とした。
馬之助の感想
愛媛県立とべ動物園でアフリカゾウの媛が生まれ、名前を一般公募してた時のことを覚えてる~。まさか、飼育員を怪我させることになるとは夢にも思わなかったわ。
飼育員さん、死ななくてよかった・・・けど
事故を受け、午前11時半から臨時休園しており、再開の見通しは立っていないというから、かなり深刻な事故で、飼育法を変更するとか、大きな問題になっているみたい。
2017年にはとべ動物園の象の椎名さんという象の飼育員さんが特集されていてけどね。アフリカゾウもアジアゾウも数が減っていて、繁殖も難しいのに、とべ動物園では次々子供が生まれ、無事育っていたのに。
砥部動物園 アフリカゾウ リカ&媛&砥愛&飼育員さん水遊び❤
出展:http://blog.livedoor.jp/olaporu-quatro/archives/5712161.html
飼育法変更となると、今まで象を愛し、育ててきた飼育員さんたちにとって、今までの飼育を否定されるようで辛いわね。こんな事故が起こってしまったら、全てが否定されてしまうからね。。
https://sakuragasaita.com/
馬之助の災い転じて福となすか・・?
馬之助の人間万事塞翁が馬よ!
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