ツキノワグマ

岐阜県高山市の小学校で、
野生のツキノワグマが授業中の校庭に侵入し、
地元の猟友会が警察の指示のもと
クマを射殺する出来事があった。
この騒動をめぐり、

「クマがかわいそう」

との問い合わせが市や
学校などに寄せられている。

地元の猟友会や学校、
市の担当者はJ-CASTニュースの取材に、
クマの射殺を決めた今回の判断について
「妥当だった」と口を揃える。
どの担当者も、射殺に反発する
問い合わせが来たことに
困惑を隠せない様子だった。
J-CASTニュースより


馬之助の感想

体長約1メートルのオスのツキノワグマが
小学校の校庭で木登りしてたら
射殺するしかないでしょ。
かわいそうではあるけど、
校庭の木に実がなっていて、
クマはそれを食べ他らしいから
今回射殺しないで山に返したら
必ずまた戻って来てたわよ。

本来はグラウンドで
運動会の練習を行う予定だったが、
雨で中止となったため
たまたま全児童が
校舎の中にいたので、何事も
起こらずに済んだのよ。

クマが射殺されて
涙ぐんだ生徒もいたらしいけど
その子や友達が
クマに食われてしまったほうが
悲しいわよ。

「子供たちの前で
射殺という選択をとることは
本当に正しかったのか」

「射殺することが
正しいとは教育しないで欲しい」

こんな意見が来てるらしいけど
まるで福島みずほみたいな意見ね。

子どもたちが襲われて大けがしたら
だれが責任取るのよ?

「あの時、射殺したらよかったのに」

ってことに、絶対、なるわよ。

でも出来たら、
射殺するのではなく
動物園は好きじゃないけど
動物園に送ってもよかったけど。

でも次々現れるツキノワグマを
収容してたら
全国の動物園が
クマでパンクしちゃうわね。
この時期、冬眠前だから
クマの出る地域は要注意だわ。
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