カンガルーを狩り、
その肉や皮を売って
個体数を管理するという、
オーストラリアが
数十年来行ってきた方法が
物議を醸している。
数が増えすぎれば
草原が荒らされるため、
カンガルーの間引き駆除は
必要であるとの立場から、
年間の駆除割当数を設定して
狩猟を許可している。
しかし、一部の生態学者や動物愛護団体は、
狩猟が非人道的であり、
持続可能でもなければ
必要でもないと主張している。
National graphicより
馬之助の感想
古代からすべての生きものは
増えすぎることなく
絶滅することなく
絶妙なバランスで
生存してきたのよ。
カンガルーにはディンゴという
天敵がいたはずだけど
(ディンゴはオーストラリアの野生犬)
ディンゴが
間引き駆除の対象になったため
カンガルーの天敵が減り、
数が増えすぎたのよね~
増えすぎたから殺して
サッカーシューズにしたら
なかなかいい皮で人気になり、
ベッカムが
カンガルー革を使った
シューズを履いたんだけど、
絶対菜食主義を推進する
動物愛護団体がから標的にされて
結局、人工皮革を使ったスパイクに
切り替えたそうです・・・
絶対菜食主義とか
動物愛護団体とか
シーシェパードとか
極端すぎて困る・・・ヮ
そんなに愛護愛護というなら
カンガルーを全部、引き取ったら?
クジラを全部、引き取って
水槽で飼ったら?
クジラも捕鯨禁止になって
数が増えすぎて
漁船にぶつかる事故が
起こり始めているんでしょ?
もとをたどれば人間がすべて悪い。
でも、快楽で殺すのではないからね・・・
快楽でハンティングしたり
米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲になっている
犬猫を
殺して食べるご近所の国とか
猫を生きたまま鍋で煮てスープにする韓国
生きたままのロバを
トラがウジャウジャいる
池に突き落として
それを見た観客が喜ぶ
民度の低い国も近くにあるけど
生きたロバをトラの餌にする中国
これらの民度の低い
不必要な殺生と、同じにされては
オーストラリアも困惑でしょうね。
日本の捕鯨も困惑しているからね。
人間がちょっとでも関与したら
生態系が崩れ
それが人間生活に
跳ね返ってくるってことよ。
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