北海道函館市の市熱帯植物園で、
今冬もサル山で飼育されている
ニホンザルが温泉に入浴。
気持ちよさそうな姿が人気となっている。
地元・湯の川温泉の源泉から引いた湯を
18平方メートルのプールに掛け流しており、
約80匹のニホンザルが入れ替わりつかる。
訪れた観光客からは
「私も入りたい」と歓声が上がる。
海外の新聞でも紹介され、
この風景を目当てに
函館を訪れる外国人観光客もいるという。
入浴は5月まで。
笠井佳代子園長は
「サルの表情を楽しんでほしい」
と話している。【梅村直承】
毎日新聞より
馬之助の感想
なんと贅沢な!
あたしは人間だけど
なかなか温泉には行けないわよ。
ニホンザルたちの表情がいいわね~
気持ちよさそうに入っている表情が
まるで人間だわね。
さすが人間の先祖だわね。
しかし、あんまり長くお湯につかっていて
湯あたりはしないかしらね?
それに函館は雪がつもり
氷点下だろうに
寒暖差で風邪を引かないかしら?
体の芯まで温めて風邪を引かない様に
しなくちゃね。
湯の川温泉はお湯は無色透明、
無臭でしっとりとした肌触り。
泉質は、ナトリウム
カルシウム塩化物泉が最も多く含まれている。
「よく温まる」と評判で、
冷え性などにも効果あり。
リュウマチ、打ち身、ねんざ、
婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、
胃腸病、疲労回復などに
良く効くと言われている。
ホテル万惣より
熱い温泉に急に入ると
めまいを起こすことがあるそうだから
お猿たち、気をつけなきゃ。
泉質、効能は北海道函館
ホテル万惣のHPに詳しく出ているわよ。
お猿と同じ泉質の温泉に入りたい方は
ホテル万惣で湯の川温泉のお湯に
入れるわよ。
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