【2017年5月4日 AFP】配信
野生のイルカ
スリランカ南方沖を泳ぐイルカの群れ
(2009年3月26日撮影、資料写真)
(c)AFP/Ishara S. KODIKARA


 

野生のイルカは水族館のイルカより病んでいる?

野生と水族館のイルカを比較

米国の研究者らが3日、
米国に生息する野生のイルカについて、
国内の施設で飼育されているイルカより
多くの汚染物質にさらされているとの
調査結果を科学誌に発表した。
それによって野生のイルカの方が
病気にかかっている割合が高いことも
説明できるという。

研究グループは
フロリダ州の
インディアン・リバー・ラグーンと
サウスカロライナ州チャールストンに生息する
野生のイルカの群れと、

ジョージア州とカリフォルニア州の
水族館で飼育されている
イルカの群れを比較調査した。

その結果、飼育されているイルカの方が
はるかに健康であることが分かった。

野生のイルカで
「臨床的に正常」とされたのは
半分にも満たず、
多くは慢性的に免疫システムが活性化し、
病気を撃退している兆候を示していた。

なぜ野生のイルカは病んでいるのか?

これについて、論文の筆頭著者である
パトリシア・フェア米サウスカロライナ医科大研究教授は

「おそらく海では、厳格に管理されている
生育環境には存在しない病原体や寄生生物、
人間が原因の汚染物質にさらされる」

ためと説明している。

人間の場合、このような慢性的な免疫反応は、
感染症にかかりやすくなることや、
がんや心臓病と関連づけられている。

論文の共同執筆者であるジョージア水族館の獣医師
グレゴリー・ボサート氏は、2003年以降、
インディアン・リバー・ラグーンと
チャールストンに生息するイルカ360頭以上の
健康状態を調査してきた。

論文では、これらの野生のイルカからは
「新興感染症や腫瘍、抗生物質耐性菌、
驚くほど高いレベルの汚染物質」
が確認されたとしている。
(c)AFP

馬之助の感想

養殖より自然のもののほうが安全
というのが固定概念だったけど
野生のイルカのほうが
水族館のイルカより病んでいるという
ニュースは衝撃だわ・・
これほど海が汚染しているとは!

イルカだけでなく
アザラシやらの汚染は今までも言われていて
それを食料にしている
エスキモーの水銀やダイオキシンの
蓄積はものすごいってことは
ニュースで見たことあるけど・・・

海の食物連鎖の頂点のクジラの汚染は
すざましいらしくて
捕鯨が制限されて文句言っている人
いるけど、
食べたら病気になるわよ。

あたしが子供のころは
小学校の給食に
クジラの竜田揚げがでて
獣臭がして、あたしは大嫌いだったわ。
日本は昔貧しくて
クジラは大切な蛋白源だったのよね。

人間が地球環境を破壊して
いつか住めなくなるけど
そのころにはあたしはもう死んでるから
関係な~いわ。

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