バイデン氏の愛犬、1匹が警護担当者にかみつく

↑咬みついたのはこの犬ではありません。

ホワイトハウスで暮らす、バイデン大統領の飼い犬が警護担当者にかみつく事件があったそうよ。その後、かまれた人は軽傷で治療が終わり、またバイデンの犬はホワイトハウスに戻るそうよ。

一般人で咬みつき事件があると裁判にまで発展することがあり、なかなか面倒なんだけど、大統領の警護をしている人が大統領を訴えるわけにいかず、泣き寝入りね。

バイデン氏の愛犬、警備担当者に咬みつく

【ワシントン共同】バイデン米大統領の愛犬でホワイトハウスで暮らしていたジャーマンシェパードの「チャンプ」と「メジャー」が先週、東部デラウェア州にあるバイデン氏の自宅に戻された。3歳のメジャーが警護担当者にかみつく事件があったことが理由という。CNNテレビが8日伝えた。

　かまれた人のけがの程度など詳細は不明だが、2匹は当面、デラウェア州で暮らすという。バイデン氏就任直後の1月24日からホワイトハウスで暮らし始めたが、メジャーは落ち着かない様子を見せていた。バイデン氏とジル夫人は2018年にメジャーを保護施設から引き取った。

バイデン氏の愛犬2匹“退場” 1匹が警護担当者にかみつく

【ワシントン共同】米国のサキ大統領報道官は９日、警護担当者にかみついたバイデン大統領の愛犬「メジャー」が、近く東部デラウェア州にあるバイデン氏の自宅からホワイトハウスに“復帰”すると明らかにした。メジャーは、かみついたことを理由にホワイトハウスからバイデン氏の自宅へ戻されていた。かまれた人は軽傷だったという。

メジャーは３歳のジャーマンシェパード。サキ氏は記者会見で「新たな環境に順応する最中で、見慣れない人に驚いて軽いけがを負わせてしまった」と説明。ホワイトハウスの医療チームが対応し、かまれた人の治療は済んだという。

バイデン大統領の愛犬“復帰”へ かまれた人は軽傷

感想

咬んだ犬はこの犬

大統領の犬が警備の人を咬んだ事件は初めてじゃない？

新たな環境に順応する最中とはいえ、盲導犬などは知らない場所に行っても人を咬まないわよ。

訓練士を付けてしつけしましょうね。

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