トルコ・トラブゾンでこのほど、ペットの犬が入院中の飼い主を病院の入り口で待ち続ける出来事がありました。犬ってホントに有難い存在です。
トルコの忠犬ハチ公
2021年1月24日飼い主ジェマル・シェンテュルクさんを搬送する救急車を病院まで追いかけた犬の「ボンジュク」は、飼い主が退院するまでの6日間、毎日病院に通い、朝から晩まで待ち続けた。
複数報道によると、朝になるとひとりで家を出て病院へ向かい、夕方に家族に連れ戻されても、また朝には病院に出かけて行ったという。
シェンテュルクさんが姿を見せると、ボンジュクは大喜びで駆け寄った。
脳塞栓の治療を終えたシェンテュルクさんは20日に退院し、ボンジュクと一緒に帰宅した。
感想
犬の忠誠心はホントに胸が締め付けられるわ。人間なんて薄情なもんよ。犬は違の愛は本物よ。犬は飼い主が大学教授でもバタ屋でも差別なく愛してくれる。シェンテュルクさんは脳塞栓だったらしいから予後気を付けて。元気になってまた幸せになって頂戴~。
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