“猫駅長”が入院 ファン「芸備線とともに復活を」

西日本豪雨で一部運休となったJR芸備線の志和口(しわぐち)駅(広島市安佐北区)で猫駅長を務める「りょうま」(雄、推定14歳)が、先月末から病気で入院している。運休で閑散とする同駅は人気駅長も不在となり、火が消えたように静かになった。ファンや周辺住民は「早く元気を取り戻し、芸備線とともに復活を遂げて」と祈っている。



昨年7月の豪雨で芸備線の鉄橋が崩落、運休となってからも、りょうまは無人となった同駅でひたすら乗客を待ち続けた。しかし、最近になって体調を崩し、先月末に駅から約40キロ離れた広島市内の動物病院に入院した。

りょうまは人間なら70歳以上とみられる。住民らでつくる「りょうまを見守る会」の事務局長、中原英起さんによると、高齢化に加え、腎臓が悪く餌が食べられない状態が続き、体重は健康時の約6キロから半減。病院で点滴を受けており、心配したファンから1日10件ほどの問い合わせが同会にあるという。

りょうまは2010年、ふらりと志和口駅に現れ付近にすみ着いた。りりしい見た目と、おだやかで愛らしい性格で住民から可愛がられ、13年に非公認の駅長に就任。駅周辺は過疎化が進み、乗客や観光客はほとんどいなかったが、りょうまの存在が知られると、カメラ愛好家や猫好きの観光客が訪れ始め、にぎわうようになった。豪雨の後、昨年10月に駅の窓口業務が再開し、りょうま目当てのファンも少しずつ訪れるようになっていた。

芸備線は三次(みよし)(広島県三次市)―狩留家(かるが)(広島市安佐北区)間で運転見合わせが続いているが、JR西日本は4月上旬から志和口駅も含めた三次―中三田(同区)間で暫定的に運転を再開し、秋には全線再開させる見通し。中原さんは「りょうまが早く元気になって、駅の復興を見てほしい」と話している。毎日新聞【菅沼舞】

馬之助の感想

ふらりとやってきて住みつくってなんだか不思議ね。昨年の西日本豪雨でいまだに不通の路線があり、宅急便を送りたくても送れないのよ。昨年の豪雨で不通になって無人の駅でずっと座ってたっていじらしいわ。豪雨の時にはどこに避難してたのかしら?猫は20歳くらいまで長生きする子もいるけど、駅に来るまでは野良だったんだろうから、苦労していて、基本的に健康状態はそれほど良くなかったのかも。

駅で多くの人に愛されるようになって病院で病気療養もできるようになって、よかった。元気になって20歳まで生きて。
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