これは去年の京都新聞に
掲載されたニュース。

大津市坂本1丁目の
老人ホーム「ハーネスト唐崎」で
日中を過ごしている柴犬2匹が、
入居者や施設の職員の癒やしになっている。

老人ホーム「ハーネスト唐崎」で入居者と触れ合う柴犬の小春(手前)と虎太郎

人によく懐き、
お年寄りの表情を和ませるなど
施設のコミュニケーションの潤滑油として
一役買っている。職員らは
「2匹ともスタッフの一員」と話し、
愛情を注いでいる。



2匹は、雌5歳の「小春」と、雄4歳の「虎太郎」。
2匹は同ホーム玄関近くの廊下や
事務所を定位置に腰を落ち着ける。

2匹は、雌5歳の「小春」と、雄4歳の「虎太郎」。
同ホームを運営する
医療法人社団理事の武田直美さん(53)が飼っている。

小春は武田さんの自宅で暮らし、
生後3カ月ごろから毎日施設に通っている。
虎太郎は生後10カ月まで
ペットショップにいたところを
武田さんに引き取られた。ただ、
車酔いが激しいため施設で暮らしている。

職員の働きぶりもチェックしているようで、
夜勤者と出勤者が毎朝開く
申し送りのミーティングにも姿を見せる。

日中は来訪者を出迎えるほか、
入居者と触れ合い、疲れた人らを見掛けると
寄り添って体をなでさせることもある。

晴れた日には施設の庭を元気に駆け回り
入居者や職員が見守っている。

同ホームによると、
施設にはペットと暮らしていたり、
飼っていたペットを亡くしたり、
年齢や体力の低下を考えて
ペットを飼うのを断念したりした入居者も
少なくないという。

2匹が施設内で過ごしていることが
入居者の大きな癒やしに
なっているとみている。
京都新聞より

馬之助の感想

高齢者施設や障碍者施設での
入居者への暴力や虐待が
問題となっている今こそ、
このニュースを
多くの人にに知ってもらいたいわ。

ここは犬だけだけど、
犬猫のいる生活は本当に
癒しがあるのよ。

人間はダメよ。
人間は心が悪いからね。

ハーネスト唐崎
いい老人ホームだと思うわ。
犬がいたら職員だって心が和むし
いろんなことが円滑にいくからね。

保健所には
たくさんの死を待つ犬がいるのよ。
聴導犬は保健所で殺処分前の子が
訓練を受けてなっているのよ。
癒し犬も保健所からもらって、
訓練して活かしてあげてほしい。
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