閉園後の「犬吠埼マリンパーク」の屋外プールにいるバンドウイルカの「ハニー」

老朽化のため今年1月に閉館した
民営水族館「犬吠埼マリンパーク」(千葉県銚子市)には
今もバンドウイルカ1頭とフンボルトペンギン46羽が
とり残されている。

譲渡交渉の難航が原因とみられる。
県保健所は「飼育状況に問題はない」としているが、
銚子市には他の園へ移すよう求めるメールや手紙が
800件超寄せられている。
毎日新聞



市などによると、残されているイルカは雌の「ハニー」。

和歌山県太地町沖で2005年に捕獲され、
水族館ではイルカショーなどで人気を集めた。

水族館は1954年に
市営の銚子市水族館としてオープンし、
63年に民間に売却された。

11年の東京電力福島第1原発事故などで
来場者数が落ち込み、
耐震工事が必要になったことなどから閉館した。

関係者によると、
閉館後も運営会社が餌やりなどを続けており、
(当たり前By馬之助)
関東地方にある水族館と譲渡交渉をしていた。

だが、交渉の途中で運営会社と
突然連絡が取れなくなり、
市が問い合わせの電話を入れても
4月以降、出なくなったという。

千葉県海匝(かいそう)保健所は
閉館後も月1回、立ち入り調査を実施。
7月26日の調査では
「イルカやペンギンの飼育状況に問題はなかった」
としている。

動物保護団体が今月12日に
「ハニーを助けて」と呼びかけたことをきっかけに、
市に要望が殺到している。

「ひとりぼっちで可哀そう」
「早く引き取ってあげて」などと、
他の水族館へ移すよう求める内容が大半という。

一方、市観光商工課は
「市に立ち入り権限がなく、民間企業に介入できない」
と話し、手が出せない状況だ。

毎日新聞が運営会社に電話をしても出ることはなく、
園内にいるスタッフに声をかけても取材に応じない。

全国151の動物園や水族館が加盟する
公益社団法人日本動物園水族館協会(東京都台東区)は
同水族館が閉館した際に、
加盟する動物園や水族館に受け入れを呼びかけており、
「運営会社からの要請があれば協力する用意はある」
としている。【近藤卓資】

馬之助の感想

和歌山県太地町沖で
2005年に捕獲された時点で可哀そうで
その上、イルカショーをさせられていたことも
可哀そう。

そして人間の都合で取り残され、
可哀そうでたまらないわ。

イルカは頭がいいだけに
寂しさや悲しみを感じていると思う。

13年もイルカショーをやらせて
挙句の果てがこのザマなんだから
大きな地震や原発事故があったとはいえ
捕獲した時点で終生、人間が考える
最高の環境で飼育しないとね・・
それが捕獲した者の責任よ。

運営会社は資金繰りなど苦しくて
解散状態かもしれないけど
元責任者は最後の仕事として
イルカやペンギンの行き先を
きっちり決めてほしいわね。

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