山形県鶴岡市三瀬の海岸に漂着し、
市立加茂水族館に保護されていた
キタゾウアザラシが
餌などをよく食べるほどの
回復ぶりを示している。
10月15日に発見され保護された際には
頭などに傷があり衰弱していたが、
プールのある個室で
抗生剤投与などの治療を受け、
約2週間後にはマダイなど
生き餌を食べ始めた。
いまでは飼育員が与える
サバやアジなどを首を
伸ばして食べるほど食欲が戻った。
推定年齢は3歳という。
キタゾウアザラシは
北米大陸の太平洋側などに生息し、
国内での保護事例は2例と少ない。
同館では海に戻さず、
今後も保護を続けていくという。
産経新聞より
馬之助の感想
このゾウアザラシのかわいい顔!
まるで犬だわ!
保護されて回復してそのあと
海に返されるんじゃなくてよかった!
広い海で暮らすのはいいことだけど
親も家族もいない大海原に放たれて
子供のアザラシが一匹で
今はまだ、生きていけないでしょ?
しばらく保護をしてもらえてよかったわ!
でもゾウアザラシっておとなになったら
マツコ・デラックスみたいな
デブになるんでしょ?
こんな感じに・・・こちら
かわいいのは今だけ?かも?
それでもいいわ。
元気になってよかったわ。
にほんブログ村 ひとりごと
人気ブログランキングへ
楽天リンク
|