ディズニー映画「ダンボ」に登場する恐怖映像のような“ピンクのゾウ”が南アフリカで目撃された。
群れに混じって草原で遊ぶこのゾウは、南アフリカを代表する野生動物保護区クルーガーランド国立公園内の、マラ・マラ・ゲーム保護区で目撃された。
生後2~3週間とみられるこの子ゾウのピンク色の肌は、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損で起こる白皮症とは異なる先天性色素欠如症によるものとみられるが、野生動物にとってこのピンク色は群れの中でも目立つため、攻撃の対象となりやすい危険性をはらんでいると専門家は指摘する。
(アフリカ、クルーガーランド国立公園、3月14日、映像:Caters/AFLO)
馬之助の感想
白皮症ってアルビノのことよね。今までも白い動物を書いてきたけど、
チェコの動物園、ホワイトライオン5つ子赤ちゃんがすくすく成長
白い動物はきれいだし、珍しいし、注目されるけど、自然界では狙われやすく、大人になるまで生きられるかどうかわからないわね。
象牙が出来るまでにトロフィーハンターに狙われて殺されるかもしれないし。
趣味で猟をするトロフィーハンターにとって珍しいピンクの象は値打ちを感じるかもしれないわ。無事育ってくれることを祈るわ。大人になってからも天寿を全うできたらと願う。自然界では難しいことだけど。
https://sakuragasaita.com/
馬之助の災い転じて福となすか・・?
馬之助の人間万事塞翁が馬よ!
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